市役所（上）、相模原駅前交番などを訪問した園児ら
清心幼稚園（清新・黛裕治園長）の園児らが４月８日の「花祭りの日」にあわせて、市役所、警察署、消防署、相模原駅、交番、近隣小学校などを訪問した。
仏教の開祖とされる釈迦の生誕を祝って、毎年実施されている同行事。今回も始業式（進級式）後に日頃の感謝の気持ちを届けようと、新年長児３人ずつが２つのグループに分かれて各所を回りながら、甘茶と花束をプレゼントした。手渡された職員からは笑顔がこぼれた。
寄贈に際して、黛園長は「（今回の行事を通じて）もっと、子育ての素晴らしさと大切さを、再確認していただければ嬉しいです」と話した。
