相模川漁業協同組合連合会は5月27日、鮎釣りの解禁日である6月1日を前に、管理する漁場区域内で試し釣りを行った。
この日は同連合会に所属する6つの組合の会員が、それぞれで管理する漁場で試し釣りを実施。相模川上流部と支流の中津川中流域を管理する相模川第一漁業協同組合(水郷田名)は、高田橋付近で約2時間試し釣りを行い、4人で約80匹程を釣り上げた。
同連合会によると今年は昨年の1200万匹を上回る約1500万匹の天然鮎が遡上しており、さらに約20tの海産、人工鮎を放流することから、大きな釣果が期待できるとしている。
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アゴラ春号5月3日 |
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