市内在住・在勤の芸術家で構成される相模原芸術家協会(上條陽子会長)による作品展「相模原芸術家協会展」が9月2日(金)から13日(火)まで、相模原市民ギャラリー(相模原駅ビル/セレオ相模原4階)で開催される。同展は、市が共催する。今回は同協会の創立25周年を記念しての展覧会で、協会の歩みを振り返るシンポジウムなどの催しが企画されている。
同協会は相模原市の芸術文化振興を目的に1991年に創立。現在は主に市内在住で、国内外で活躍している48人の芸術家で組織されている。同展は協会創立の翌年から毎年実施。今年は会員の作品展示のほか、創立25周年企画として、同協会のこれまでの活動を振り返るとともに、整備が計画されている市立美術館についての意見を語り合うシンポジウム「相模原芸術家協会25年の歩みと美術館」(4日(日)午後3時〜)や、物故作家の作品展示などが行われる。会員によるワークショップも開催(一部要申込、市民ギャラリー【電話】042・776・1262へ)。
入場無料。時間は午前10時から午後6時(最終日は3時)まで。水曜休館。問合せは同協会事務局【電話】046・255・8304へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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