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高齢者が歩きたくなる―― 肥厚爪・角質等解消するフットケアサロン訪問マッサージ事業に参入
在宅介護家族に朗報―。
トータルフットケアでTBSの「Nスタ」で紹介されたフットケア店「ドクターネイル爪革命」加盟店として淵野辺に誕生した「フレシア本店」がこのほど、在宅訪問マッサージ事業を開始し好評を得ている。
『立つ・歩く』を応援するフットケアと訪問マッサージ
同店では、タコ、ウオノメ、肥厚爪などを専門としたフットケアサービスを行っている。だが、自力で通うのが困難な在宅のお年寄りや施設に入居されている人はこうしたサービスを受けられず、足のトラブルを抱えたまま生活することになるため、外出や介護状態の悪化が懸念されている。
フットケアは足のトラブルの予防・改善に効果的で、爪の手入れや角質の除去などを施すことで痛みが軽減され、歩くことや自立に繋がると期待されている。同店を運営する(株)IDOの井戸和宏代表は自身も介護福祉士で、足のトラブル予防が地域の人々への支援になるものと考え、負担無くフットケアを受けてもらおうと医療保険との併用で施術を受けやすくした。
そこで始まったのが、フレシア在宅訪問マッサージ。医療保険適用の訪問マッサージなら1回の負担が約450円(1割負担の場合)。自宅で筋肉や関節をほぐす施術や、はり・灸が自宅で安心して受けられるのに加え、同マッサージを利用する人への特典として、ドクターネイルのスタッフによる足のメンテナンスがサービスされる。医療保険を使ったマッサージに、フットケアまで付いて来るとは大変お得だ。
同店によると寝たきりや歩行困難な人、手足の筋肉にマヒや関節に拘縮がある人、一人では着替え・食事・入浴が困難な人からの依頼で大変喜ばれているという。井戸代表は「一人ひとりに適した施術をし、最後まで歩くことができるように貢献したい」と話す。介護保険を受けていれば、ケアマネジャーとも調整してくれる。一度試してほしい。
■ドクターネイル爪革命フレシア本店/淵野辺4―4―2/【電話】042・786・6630/受付・午前9時半〜午後6時半(土日休業)
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