猛進するWRジェレミー・ギャロン選手
アメリカンフットボールの日本最高峰・Ｘリーグ所属のノジマ相模原ライズは22日、第３節に臨み、東京ガスクリエイターズを34対14で破り今季初勝利を飾った。
雨が降りしきる中での一戦。ライズは前半から注目の司令塔・ＱＢ（クォーターバック）のデヴィン・ガードナー選手のパスが冴えわたり、ＷＲ（ワイドレシーバー）のジェレミー・ギャロン選手とのホットラインで得点を奪うなど、主導権を握った。その後も順調に加点し、第４Ｑ（クォーター）こそ失点を許したものの、危なげない試合運びでそのまま逃げ切った。キャプテンの東松瑛介選手が攻守に活躍したほか、Ｋ／Ｐ（キッカー／パンター）の望月康平選手の突破も光った。
次節は10月９日（日）、富士通スタジアム川崎でアサヒビールシルバースターと対戦。午後２時キックオフ。スタジアムで声援を。
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