市をはじめ、相模原警察署や保護司会、薬剤師会など26の団体が所属している市薬物乱用防止連絡会が3日、小田急相模大野駅周辺で、街頭啓発活動を実施した。
当日は、「ダメ。ゼッタイ。」を合言葉に、覚せい剤や危険ドラッグをはじめとする薬物の種類や、乱用した際の人体への影響などを解説し、薬物の怖さを訴えたパンフレットと、ボールペンなどの啓発グッズを同会のメンバーらが配布。子どもから高齢者まで、駅を利用する人々に向けて薬物の乱用防止を呼び掛けた。
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アゴラ春号5月3日 |
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