日本アメリカンフットボールリーグの最高峰・Xリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズ(石井光暢代表)の納会が15日、けやき会館で行われ、大勢の来賓、関係者が詰めかけた。
トップチームの昨季戦績は1勝5敗。敗戦のすべてが1タッチダウン差で、競り合いでの弱さが終盤まで響いた。石井代表はあいさつに立ち、昨季の戦績についてチーム内で多くの議論を重ねたことを明かした上で、「なぜ日本一をめざすのか、チームとして感謝の気持ちを皆様にどう表すのか、苦しみをチームで乗り越え、喜びに変える。今年も皆様のご支援のもと、何としても前に進みたい」と話し、決意を新たにした。
会に出席した来賓やチーム関係者らは、食事を囲みながら一年を労うとともに、選手たちを激励した。
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アゴラ春号5月3日 |
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