内閣府は4月29日付けで「平成29年春の褒章」を発表し、区内からは1団体と2人が受章した。
今年度は全国から754人が受章。そのうち、社会奉仕活動で顕著な実績を挙げた個人や団体を対象とする「緑綬褒章」に、視覚障害者奉仕団体・相模原誘導グループささの会(島村正子代表)が選ばれた。
このほか、学術・芸術・技術開発分野の功労者らを称える「紫綬褒章」にオリンパス株式会社の後野和弘氏(50/区内在住)、公共の事務に尽力した人らを対象とする「藍綬褒章」に元国勢調査員の的場一枝氏(83/区内在住)がそれぞれ選出された。
さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件
|
アゴラ春号5月3日 |
|
|
|
|