日本アメリカンフットボールの最高峰・Xリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズが4日、新シーズンの幕開けとなるパールボウルトーナメントAグループ第1戦に臨み、警視庁イーグルスを64対0で破り、快勝した。
新主将のDB(ディフェンスバック)・河石泰=人物風土記で紹介=のインターセプトからのタッチダウンやRB(ランニングバック)・宮幸崇のランプレーなどで序盤から試合を優位に展開すると、後半にかけても終始ライズペース。LB(ラインバッカー)・矢口俊太のインターセプトからRB・金子泰徳のタッチダウンなどで猛攻を見せ、警視庁を圧倒した。
快勝で始まった2017年シーズン。次戦の相手は昨季の王者・富士通。昨季のホーム最終戦では残り1分から逆転のタッチダウンを許し、苦杯をなめさせられた。新生ライズのリベンジなるか、注目だ。5月21日(日)、富士通スタジアム川崎で午後2時キックオフ。
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アゴラ春号5月3日 |
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