地域住民主体の新たな交流やコミュニティの創出、世代間交流の促進を目的としたイベントが５月21日（日）、社会福祉法人相模福祉村が運営する「三世代交流センター」（ベルヴィ相模原）で開催される。地域市民交流イベント実行委員会主催。時間は午前９時から午後２時。雨天決行。
当日は、地元の農家で栽培されたジャガイモやキャベツ、タマネギなどの新鮮な野菜が販売される朝市を午前９時から11時まで開催（売り切れ次第終了）。衣類や日用品、アクセサリーなどが並ぶフリーマーケットも催されるほか、同所の１階のホールには「子ども遊び広場」も設けられる。「竹とんぼ教室」（午前９時から、参加費１００円）や紙芝居の実演（午前11時から）、お絵かきや折り紙ができるコーナー（午前10時から正午）が設置され、大人だけでなく子どもも楽しめる内容になっている。１００円カレーの販売やコロッケの販売もあり。
同実行委員会の阿部毅さんは、「市民が主役の交流やコミュニティができ、子どもから高齢者までが気兼ねなく交流できる場をつくるきっかけになれば」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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