毎年、多くの人で境内が賑わう「夏越大祓式」の「茅の輪くぐり神事」（写真は過去）
亀ヶ池八幡宮（上溝／根岸信行宮司）では６月25日（日）、伝統行事「夏越大祓式」が開催される。
今年の１月から６月までの半年間で知らず知らずのうちに身に付いた罪、穢れを祓い、残りの半年間を無事に過ごせるよう祈願する同催し。当日は、午後３時からのお祓いの後、神職・参列者全員で列を成し、「蘇民将来」と唱えながら、茅でできた輪をくぐる「茅の輪くぐり神事」を行う。参列者には、御札と御守が授与される予定。
併せて、古めかしくも華やかな衣装を身にまとった子どもたちが境内を練り歩く「お稚児さん行列」も催される。時間は午前10時から。現在、同宮では、これらの催しの参加者を募集中。
詳細は同宮のホームページを参照または【電話】０４２・７５１・１１３８へ問合せを。
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アゴラ春号5月3日 |
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