がんを早期に発見する検診の重要性について解説する講座「早期発見・がん検診でいきいき元気」が6月22日(木)、杜のホールはしもと(緑区・ミウィ橋本7階)で開かれる。相模原協同病院(高野靖悟病院長)が主催する市民健康教育公開講座の第37回。
今回は2部構成で、第1部は同院の医師による講演。胃・大腸がんを消化器内科の吉澤奈津子氏、肺がんを呼吸器内科の新谷栄崇氏、乳がんを乳腺外科・血液内科の阪上雅史氏、子宮がんを産婦人科の綱脇智法氏が、検診の重要性や治療の流れなどについて、それぞれ専門的な見地から解説する。
第2部では、高野病院長を座長に、1部で講演を行った医師4人をパネリストとしたパネルディスカッションを行う。
午後6時開演(開場5時30分)で、参加は無料。事前申込み不要、500人先着順。
問合せは同院企画情報課【電話】042・772・4291へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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