区内で相次ぐ自転車事故を受け、相模原署と安協、区役所など関係団体が9月26日、町田署と連携し淵野辺駅周辺で事故防止の呼びかけを行った。神奈川県警と警視庁、それぞれの管轄の両署によるこの様な街頭キャンペーンは、今年で2回目。
7年連続で自転車事故件数が県下ワースト1位の中央区。その中でも特に多いのが小中高生や学生など若者の交差点での出会い事故だ。とりわけ淵野辺駅周辺は学生が多く、事故発生現場となることも多い。
これを受け、相模原署では近辺が町田市との市境であることから町田署へも協力を依頼。合同キャンペーンの実施に至った。今年5月には相模原署が町田市へ出向き、呼びかけを行うなど両署は連携を深めている。
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アゴラ春号5月3日 |
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