書道パフォーマンス（左上）太鼓とスプレーアートの共演（右上）会場を盛り上げた芸人・こにわ（右中）大勢で作品を完成させる参加者（右下）大きな画用紙に自由に絵を描く子どもたち（左下）
芸術パフォーマンスなどを通じて地域を盛り上げる「さがみのまつり第４回ペインティングパフォーマンスグランプリ２０１７」が８日、相模原消防署から市役所間のリバティ通りを会場に行われ、大勢の人で賑わいを見せた。
昨年、荒天によりやむなく中止となってしまった同イベント。今年は打って変わって爽やかな晴天に恵まれ、朝から多くの人が来場した。会場に設けられた舞台では、太鼓の演奏とスプレーアートの共演など斬新なパフォーマンスが繰り広げられ、観衆からは大きな拍手が沸いた。舞台のほかに飲食ブースや体験コーナーも多数設けられ、来場者は思い思いに「芸術の秋」を楽しんだ。
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アゴラ春号5月3日 |
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