ラグビー・トップチャレンジリーグに所属する地元クラブの三菱重工相模原ダイナボアーズは11月11日(土)、九州電力キューデンヴォルテクスと対戦する。
1stステージも残り2節となり、4勝1敗で全8チーム中3位(11月6日時点)につける三菱重工。同リーグは1stステージの最終順位により、自動昇格争いとなる2ndステージでのグループ分けが上位4チームと下位4チームに分けられるが、三菱重工は5位の釜石シーウェイブスと勝ち点差が13離れているため、すでに4強以上を確定させている。
11日に相まみえる九州電力は、昨年度の九州リーグ王者。次のステージへ向けての試金石となるライバルとの直接対決を制し、勢いに乗りたい一戦だ。試合は九州電力香椎競技場で午後1時キックオフ。19日(日)には首位・ホンダヒートとの最終節が予定されている。
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