利用者の前で演奏を披露したメンバー
区内を中心に活動するウクレレサークル「サルビアの会」が５日、特別養護老人ホームマナーハウス横山台を訪れ、演奏を披露した。
同会は、定年退職後にウクレレを始めた所洋さんを代表に発足。練習の成果を披露する機会をつくるのと同時に、自らの演奏で高齢者に元気になってもらおうとボランティアで各所を訪問し、演奏を行っている。同ホームでの演奏は３回目となった今回。所さんは「演奏にあわせて歌っていただけてよかった。今後も続けていきたい」と話した。
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アゴラ春号5月3日 |
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