だるまを贈呈した川田勝啓同組合副理事長（左）・小林充明同会会長（中央）と信澤副署長
上溝商店街振興組合は10日、上溝地区自治会連合会とともに相模原警察署に縁起物のだるまを寄贈した。
１９８９年に復活して以来、今回で30回目を迎える上溝の伝統行事「溝のだるま市」にあわせて、両団体が毎年行っているだるまの寄贈。今年も同署には「交通安全 犯罪抑止」と書いただるまを、市や商工会議所などにもそれぞれ贈呈した。これを受け、信澤公昭副署長は「だるまのおかげもあり、事故で亡くなった人の数や犯罪件数は減少している。今後も市民の皆様にご支援いただければ」と話していた。
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アゴラ春号5月3日 |
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