恒例の鏡開き（上）、檀上に立つ川崎議長
連合神奈川相模原地域連合（川崎晴彦議長）による新春の集いが１月24日、南橋本のＮＥＣアメニティプラザで開かれた。
会には加山俊夫市長をはじめ、代議士、県・市議など多くの来賓、労働福祉団体など関係団体のメンバーらが出席。鏡開きで新年を祝い、親睦を深めた。
今年就任３年目となる川崎議長は冒頭のあいさつで、参加者に日ごろの活動協力への感謝を述べた上で、連合の掲げる目標「働くことを軸とする安心社会の実現」について言及。「格差是正」「ベースアップ」など具体的に政策を挙げながら、働き方改革について「経営者と労働者が企業状況をしっかりと話し合い、合意点を探していくことが大切」と訴えた。
