「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」で21日、来館者300万人を記念したセレモニーが行われた。
昨年、開館30周年を迎えた同館。展示の見やすさなどが好評で、市内外から利用者が訪れる。当日は同館の職員らが、300万人目の来館者となった中央区田名在住の小学5年生・矢田芭琉(はる)君を祝福。特典として贈られた同館の年間パスポートなどを手に、芭琉君は笑顔を見せた。矢田さん一家は、企画展目当てに来館することが多く、「親子で楽しめる施設が近くにあって嬉しい。今後も足を運びたい」と父・瑞樹(みずき)さん(37)は話した。
同館の営業マネージャー・押田聖彦さんは「今後も親子3世代に愛される施設として一同力を合わせたい」と話している。
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アゴラ春号5月3日 |
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