試合中に円陣を組む相模原クラブのナイン
田名の社会人野球チーム「相模原クラブ」（藤田眞三代表）は２日、サーティーフォー相模原球場で全日本クラブ選手権大会神奈川県予選兼都市対抗野球大会神奈川県１次予選の１回戦・国際総合伊勢原クラブ戦に挑み２対９で８回コールド負けを喫した。
試合は初回に１点の先制を許し迎えた２回裏の攻撃、相手の失策と藤森広樹外野手（東海大相模高卒）の適時打で２点を返し逆転。勢いに乗りたい同クラブだったが、直後の３回表に失策から相手の中軸に三塁打を浴び再びリードを許す。その後、同クラブは反撃を試みるも打線が繋がらず、得点を奪えない。投手陣も何とか持ちこたえるが、８回に失策絡みで一挙５得点を奪われ、ゲームセット。２年連続で悔しい初戦敗戦となった。
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アゴラ春号5月3日 |
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