市内外のアーティストなどが集いその場で仕上げた作品を競う「ペインティングパフォーマンスグランプリ2018」が7日、市役所付近の道路を会場に行われた。
今年で5回目を迎える同イベント。当日は懸念されていた台風の影響もなく、気温30度を超す季節外れの暑さの中で開催された。グランプリの参加者らは歩行者天国となった市役所付近の道路を会場に、設置された大きな画用紙に思い思いに作品を仕上げ、見物客と会話を楽しむ姿も見られた。
他にも、会場では長さ約50mの画用紙をキャンバスに一般の人が自由に絵を描くコーナーや飲食、手作り雑貨の販売ブースが多数設けられ、来場者は汗をぬぐいながら「芸術の秋」一色の一日を楽しんだ。
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アゴラ春号5月3日 |
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