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楽天デリバリーランキング１位の実力 相模原名物 令和元年も「とろけるハンバーグ」 「王様のブランチ」グルメアワード受賞
平成の時代が終わりを迎え、いよいよ「令和」へ。新時代における相模原市の名物として期待されるのが「とろけるハンバーグ」だ。市内で生まれたその逸品は、今や全国75店舗で提供。老若男女から愛され、口どけだけでなく笑顔も「とろける」その一品の魅力に迫った。
人気テレビ番組「王様のブランチ」グルメアワードを受賞し楽天デリバリーランキング１位に輝いた逸品は相模原生まれ。オシャレな外観が印象的な「ＧＲＩＬＬ ＦＵＫＵＹＯＳＨＩ 相模原本店」のオーナーシェフ・住村哲央氏が考案した。
開発のきっかけは「相模原といえば…」と呼べる名物の不在だった。「遊びに来てくれた人に自慢できるものを作ろう」と仲間と試行錯誤。誰もが好むハンバーグを軸に、他の商品にはないエアリーでとろけるような食感を実現。黒毛和牛と国産牛を絶妙な割合で配合。結果、ソースを付けなくても食べられる程肉の旨味が引き出されている。
また、チーズやアボカドなどトッピングも豊富に用意。鉄板で好みの焼き加減にできるなど「カスタマイズ」の楽しさも加わり、「とろけるハンバーグ」の名で販売すると瞬く間に人気を集めた。現在「福よし」などの名前で全国75店舗にて提供中。同店ではタウンニュース読者限定で、２００円相当のトッピングが無料になるサービス券を配布中。この機会に是非。
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