認知症に対する理解を深めるため、タスキをつないで市内を走る「RUN伴+さがみはら2019」が18・19日の2日間にわたって行われ、約2000人が参加した。
当日は認知症当事者やその家族、福祉事業者、一般市民らがタスキをつなぎ、市内3区からゴールの相模原公園をめざした。19日開催のグルメフェスタ内に設置されたゴール地点では最終走者を歌謡曲『ヤングマン』を来場者が歌う形で迎えるなど盛り上がりを見せた。
開催を終え、共同代表の片岡司さん、加藤昌位さんは「高校生、大学生にも準備、運営に協力してもらい感謝している。RUN伴で介護、福祉について一緒に考えてもらえたら」と話した。
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