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触れて描いて「骨」学ぶ 麻布大で子ども教室

教育

公開:2019年8月1日

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真剣に観察しながらスケッチする参加者=7月25日
真剣に観察しながらスケッチする参加者=7月25日

 麻布大学いのちの博物館で7月25、26日の2日間、小学生を対象にした特別教室「博物館で骨を学ぼう」が開催された。

 同館が開く夏休み子ども教室として毎年好評の企画で、今回は「タヌキの骨とシカの骨」をテーマに行われた。

 25日には、市内を中心に22人の子どもたちが参加した。はじめに同館の上席学芸員の高槻成紀さんが、タヌキとシカの骨や歯の違いについて解説し、1人ひとりにタヌキとシカの本物の頭骨を配布。子どもたちは熱心に観察し、実際に骨を動かして構造を確認しながら、思いおもいにスケッチしていた。参加した男児(小3)は「見た通りに描くのは難しい。シカの歯の方が、穴が開いていて難しかった」と感想を話していた。

 色塗りまで終え、教室の最後には高槻さんから参加者1人ひとりに修了証が手渡された。

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