夏の夜空のもと、野外ステージを楽しめる＝写真は昨年
市を代表する夏の一大イベント「相模大野もんじぇ祭り」が、今週末の24日（土）・25日（日）に行われる。地元飲食店による料理と、野外ステージで行われるフリーライブを一度に楽しめる、まさに「食と音楽の祭典」だ。
会場は相模大野中央公園。今年は地元飲食店らが中央の芝生観客席を囲むように35の屋台を出店する。ジャンルも和洋中からエスニック、ラーメンまで様々で、かき氷やフレンチトーストといったスイーツも楽しめる。地域活性化を目的に２００５年にスタートして以来、毎年訪れるファンも多く、主催する実行委員会によれば、昨年は２日間で過去最多の10万人が来場したという。
豪華アーティストと記念花火の競演
野外ステージでは各日７組のアーティストが出演。25日は滝ともはる＆シャイニングロードｗｉｔｈ中村耕一ら、26日は地元出身のキンモクセイや元ＬＯＯＫの鈴木トオルさんらが登場し、ステージを盛り上げる。その後は15周年記念でパワーアップした花火が、祭りの最後を鮮やかに彩る。
ライブは午後２時から９時まで、飲食店屋台は９時30分まで。花火は両日とも８時45分を予定。観覧無料。小雨開催。荒天時のみ中止。問合せは実行委員会【携帯電話】０８０・２５６０・１９７７へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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