突破を図る♯２宮幸崇＝17日
日本アメリカンフットボールの最高峰・Ｘリーグ所属のノジマ相模原ライズは17日、富士通スタジアム川崎でオール三菱ライオンズと対戦し、終盤もつれ28対36で逆転負けを喫した。
ライズは前半のミスからタッチダウンを奪われ先制を許したものの、すぐさまキッカーの鈴木健太のフィールドゴールなどで追いつき、その後も加点し28対14に。だが第４Ｑ（クォーター）では相手に２つのタッチダウンを奪われるなど逆転を許すと、攻め手を欠いたライズはさらに加点され万事休す。負けられない一戦を逆転負けで落とす痛い敗戦となった。
これでライズは今季１勝６敗で入替戦に回る。試合は12月22日午後２時開始。相手は未定。
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