新型コロナウイルス感染症の影響でテイクアウト中心の営業形態となっている地元飲食店を応援するため、相模原商工会議所内の組織・飲食お助け隊プロジェクト実行委員会は市の協力を受け、ＳＡＧＡＭＩＨＡＲＡ ＴＡＫＥＯＵＴ ＷＥＥＫと題し市役所本庁舎正面玄関前駐車場でテイクアウト商品（弁当）の出店販売を行う。６月５日（金）にプレ開催し、８日（月）から12日（金）まで期間限定で実施。時間はいずれも午前11時から午後２時。気象状況で中止の場合あり。
出店は各日５店舗で、ビストロマサ極（緑区）、ＣＩＲＵＥＬＡ（中央区）、とことん餃子の朝日屋（同）など地元飲食店が日替わりで並ぶ。販売は各店１日50食まで。同委員会所属でセラム・グループの山口陽一社長は「販売場所が増えるだけで勇気が出る。美味い飯をぜひ食べてほしい」と呼びかける。
問い合わせは同経営支援課【電話】０４２・７５３・８１３５または同ホームページへ。クラウドファンディング形式の事前購入食事券「ミラチケ」や寄付の支援も受付中。
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