梅雨明けが発表となった1日、市役所さくら通りでアジサイのせん定作業が実施された。
道路脇に植えられたアジサイの手入れを行ったのは、(公社)相模原市まち・みどり公社の職員とあじさいボランティア(片岡弘会長)のメンバーら12人。通常は4月と7月の年2回、アジサイの手入れを行っているが、今年は新型コロナウイルス感染症拡大により中止に。今年初めてのせん定作業に片岡会長は「雨が多かったからアジサイが元気なんだよ」と苦笑い。参加者は、いつもより背の伸びたアジサイを、汗を拭いながら黙々とせん定していた。
相模原麻溝公園(南区)を拠点にほぼ毎週、土曜日の午前中に活動している同グループでは、一緒にアジサイの手入れや草花に親しむ仲間を募集中だ。詳細は同公社【電話】042・777・3451へ。
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