(公社)神奈川県宅地建物取引業協会相模北支部と同相模南支部、(公社)全日本不動産協会神奈川県本部さがみ支部の市内不動産3団体による相模不動産団体三支部連絡協議会は11日、市を訪れ、みどりのまちづくり基金に寄付を行った。
同基金は(公財)相模原市まち・みどり公社を通じて緑化運動に活用されるもので、同団体が寄付するのは21回目となる。例年は市民桜まつりで苗木の進呈により寄付金を集めていたが今年は中止となったため、団体の有志として寄付を行った。協議会の加藤修会長は「今後もまちづくりに協力したい」と話し、本村賢太郎市長は「寄付金をもとに緑あふれる相模原にしたい」と感謝した。
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アゴラ春号5月3日 |
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