福祉と環境を考える市内のボランティアグループ「青い鳥」(前川好子代表)では現在、寄付されたTシャツから製作したエコバッグを、「令和2年7月豪雨災害支援募金」の協力者に無料でプレゼントしている。
青い鳥は、使われなくなった衣類などを小物にリメイクし販売、その収益を福祉団体などに寄付している。普段は「布ぞうり」をメインで製作しているが、コロナ禍で販売会が行えない、断捨離をした家庭から衣類の寄付が例年の2倍になったこと、7月からレジ袋が有料化したことを受け、募金者にTシャツを再利用したエコバッグを1枚贈呈することにした。
募金箱の設置場所は、津久井地区社会福祉協議会の窓口や中央区の温浴施設「JNファミリー」など。詳細は前川代表【電話】042・784・9113へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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