完成した花壇と笑顔の同社社員／地域のごみ拾いも行う
ジブラルタ生命保険厚木支社相模原営業所の社員とその家族が10月24日、16号沿いの花壇への植栽と周辺の清掃活動を行った。
同社では２００１年から毎年「インターナショナル・ボランティア・デー」を実施。子どもや地域と一体となり清掃などの社会貢献活動を行っている。相模原営業所では例年、清掃活動と共に花壇への植栽を行っており、相模原市まち・みどり公社が主催の「花のまちづくり花壇コンテスト」へ入賞経験もある。
当日は30人が参加。和気あいあいとした雰囲気でパンジー、ビオラ、シロタエギクなど約３００株を花壇に丁寧に植えた。加えて花壇周辺の16号沿いやさがみ夢大通りなどの清掃も、地域住民とあいさつなどのコミュニケーションを取りながら行った。ボランティア活動に参加した社員は「天気も良く、ゴミ拾いをして、花壇もきれいになって、とても清々しい気持ちになりました」と感想を話した。
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