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ライズ IBMを撃破 今季最終戦を白星で飾る

スポーツ

公開:2020年12月3日

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(上)勝利を喜び合うライズ選手たち(下)敵の守備をくぐりタッチダウンを奪うウィリアムス=11月12日、富士通スタジアム川崎#Photographs by Kohei SAEKI ©Official RISE pics
(上)勝利を喜び合うライズ選手たち(下)敵の守備をくぐりタッチダウンを奪うウィリアムス=11月12日、富士通スタジアム川崎#Photographs by Kohei SAEKI ©Official RISE pics

 アメリカンフットボールの日本最高峰Xリーグ所属の地元チーム・ノジマ相模原ライズは11月23日、IBMビッグブルーと対戦し、接戦の末、27対17で撃破し今季最終戦を白星で飾った。

 ライズは前半の第1Q(クォーター)で相手のFG(フィールドゴール)により先制を許したものの、第2QでQB(クォーターバック)カート・パランデックのパスがRB(ランニングバック)森本紘介に渡りTD(タッチダウン)に成功。相手タッチダウンで応戦し10対10の同点のまま折り返す。後半はライズが主導権を握り、第3Qにパランデック、第4QにはRBデレク・アキラ・ウィリアムスがTDを奪取。終盤も攻守にわたってライズのプレーが光り、粘り込む相手の攻撃を退けた。これで2勝1敗のブロック2位。JAPAN X BOWLには進出できなかったが、来季への弾みのつく大きな勝利となった。

 城ヶ滝一朗ヘッドコーチを迎え、新体制で挑んだ今季。初戦の富士通こそ大敗を喫したが、短期間で立て直し2連勝につなげた。来季はさらに団結力のチームづくりに努め、悲願の日本一をめざす構えだ。

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