圏央道、城山第一跨道橋内回り側厚木方面に設置された横断幕
相模原市は知名度向上と来訪者の増加を目的に、小惑星探査機「はやぶさ」のふるさとであるとともに、豊かな水資源を持つ相模原の特徴を高速道路の利用者に視覚的にアピールするため、高速道路に掛かる跨道橋に横断幕を設置した。
設置したのはともに緑区内で、圏央道の城山第一跨道橋（城山３の２０２の４先）と、中央道西畑橋（小渕１７４の５先）の２カ所。上下線あわせ２枚ずつフェンスに掲出した。圏央道には80cm×12・６ｍ、中央道には１ｍ×12・６ｍの横断幕を掲げ、ともに小惑星探査機「はやぶさ２」の写真や相模原市のキャラクター「さがみん」と『はやぶさの故郷 潤水都市さがみはら』と書かれている。
詳細は市プロモーション課【電話】０４２・７６９・８２３６へ。
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アゴラ春号5月3日 |
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