神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS

サッカーJ2 SC、強豪磐田に惜敗 1点差で勝ち星逃す

スポーツ

公開:2021年4月22日

  • X
  • LINE
  • hatena
ドリブルで攻め込むユーリ(中央)=SC相模原提供
ドリブルで攻め込むユーリ(中央)=SC相模原提供

 サッカーJ2リーグのSC相模原は18日、ホームの相模原ギオンスタジアムで第8節・ジュビロ磐田と対戦し、1対2で敗れた。

 リーグ上位につける強豪の磐田を迎えたSCは久しぶりにFWホムロがスタメンで出場した。前半立ち上がりから攻撃をしかけるSCだったが、5分に相手MF松本昌也が左サイドからクロスをあげると、今季好調のFWルキアンが守備陣との競り合いに勝ち、ヘディングシュートを決め先制される。ホームで負けられないSCも19分、ボールをつなぐとMF舩木翔のクロスをFW藤本淳吾が折り返し、FWユーリがゴールに押し込み同点に追いついた。

 後半は一進一退の攻防が続くが、点を奪えないSCは26分、FW藤本、MF芝本蓮、MF石田崚真からFW和田昌士、MF星広太、MF梅鉢貴秀の3人を同時に交代。しかし、3分後に右サイドを崩されクロスを上げられると、またもルキアンが豪快にヘディングシュートを放ち、勝ち越された。

 SCは、再三惜しいチャンスがあったものの、相手キーパーの好セーブに阻まれるなど1点に抑えられ、勝ち点3を奪われた。

 試合後、三浦文丈監督は「ジュビロは決めきる力がある。そこがうちはまだまだ足りないところだし、いい勉強をさせてもらったと思う」とコメントした。DFの白井達也は「(相手の)チャンスらしいチャンスは少なかったが、2失点してしまった。自分のところでもあるので、反省する要素」と振り返った。

※4月19日起稿

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6

雨の中、232人がプレー

市内企業が被災地支援

能登半島地震

市内企業が被災地支援

医療用マスクなど提供

4月28日

BBQ、今年も

BBQ、今年も

大野北誠心園

4月27日

「念願」給食室が完成

変わりゆく花火大会

供用10年

田名バスタ

供用10年

4月25日

相模原市のご葬儀

ニーズに応じた家族葬プランをご用意

https://ceremonyhouse.jp

<PR>

あっとほーむデスク

  • 4月6日0:00更新

  • 3月30日0:00更新

  • 3月23日0:00更新

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月30日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook