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新院長着任し、体制新たに 医療レポート 「さらなる地域医療の充実を」 取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
「晃友脳神経外科眼科病院」(緑区大島)では山瀬美紀院長がこのほど着任し、新体制のもと、信頼の厚い地域医療サービスへ向け、さらなる充実をめざす。
山瀬院長は北里大学医学部卒。順天堂大学医学部附属浦安病院をはじめ、同順天堂医院、サン・ラファエル病院(イタリア ミラノ)、東京医科大学八王子医療センターなどで主に循環器内科を専門に診療にあたった。日本内科学会認定医、日本循環器学会認定循環器専門医、日本不整脈学会-日本心電学会認定不整脈専門医、ヨーロッパ不整脈学会専門医の資格を持つ。
院長就任にあたっては「従来の脳梗塞の治療はもちろん、当院では6月からカテーテル室も新しくなり、脳梗塞の要因である心房細動のカテーテル治療にも力を入れている」とした上で、「患者の立場に立った医療を心がけ、地域貢献に努めたい。胸が苦しいなど気になる方は気軽に来院していただければ」と話す。
医療体制も強化
同院では昨年、併設のリハビリテーション病棟を19床増床し回復期22床、急性期37床の合わせて59床に。同院は急性期病院ながら脳卒中発症早期からリハビリテーションの充実にも力を注ぐなど医療体制の充実はもとより、「安全な治療を最優先」をモットーに医療でのハード、ソフト両面で強化していく構えだ。
山瀬院長は設立時の「相模原市脳卒中救急に貢献する」の理念に立ち返り、「当院の使命はこの地域に最高の医療を提供することと考えている。私たち医療人にできること、当院にできること、時代とともに患者を第一にすること、それらを常に考え進化し続けていきたい」とし、今後の展望を示している。
■取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
晃友脳神経外科眼科病院
相模原市緑区大島1605番1
TEL:042-761-2100
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