レクサス相模原で7月、現代アート作品の展示会が開催され、好評を博した。
今回の展示会はレクサス相模原を運営する神奈川トヨタ自動車(本社・横浜市)が移動式ギャラリー「アート・トラック」などを展開する(一財)カルチュラルライツ主催の活動に賛同する形で初めて実施された。
イベント期間中は同財団所属のアーティストである泉里歩さんが線描によって表現されたドローイング作品をショールーム内で実演で制作したほか、幅5メートルにも及ぶ巨大絵画作品も展示され、来場者の目を釘付けにしていた。同財団によると、移動式ギャラリーはさまざま方面に展開していく予定。
展示会についてレクサスの鈴木暁GM(ゼネラルマネージャー)は開催への思いを共感してくれる来場者が多かったことに感謝の気持ちを示した上で、「レクサスを通じて豊かなライフスタイルを提供していく中で、アートで心の豊かさ、あるいは文化の発信としていくため協力をお願いした。今後も継続して行っていきたい」と展望を述べた。
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