アメリカンフットボールの日本最高峰・Xリーグ所属のノジマ相模原ライズが4日、富士通フロンティアーズと今季初戦に臨んだが、17対49で敗北を喫した。
前半は富士通に攻め込まれる時間が長く、3対28で折り返す。第4Qにようやく攻撃の歯車がかみ合い出し、主戦QB(クォーターバック)のカート・パランデックからのパスでTD(タッチダウン)が決まり反攻を見せるも後塵を拝す結果となった。
試合途中には、今季新加入し選手登録を受けた元横浜DeNAベイスターズの石川雄洋が出場。キャッチも記録するなどアメフト選手としての期待を抱かせる機敏な対応と片りんを見せた。今後の活躍に注目が集まりそうだ。
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アゴラ春号5月3日 |
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