歩行者に事故防止を啓発する同協議会員＝９月30日、相模原警察署前
全国で「交通事故死ゼロを目指す日」に定められている９月30日、地域交通安全活動推進委員協議会（田所豊会長）と相模原警察署（森元博署長）が同署前交差点で交通安全の啓発活動を実施した。
活動では交差点を通行する歩行者や自転車に交通ルールを呼びかけたほか、啓発グッズとして反射材やマスクなどを２００セット配布。下校中の児童の見守りも併せて行った。
同署によると、区内の交通死亡事故が最後に発生したのは７月19日（９月30日時点）。田所会長は「一時停止の無視など、ルール違反から事故が起こる。譲り合いの気持ちを大切にして欲しい」と訴えた。
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アゴラ春号5月3日 |
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