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「大寒に卵味わって」 市内生産者が販売

文化

公開:2022年1月20日

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(上)ラベルを手にする志田さん/(下)同養鶏場直売所で取り扱っている卵の一部
(上)ラベルを手にする志田さん/(下)同養鶏場直売所で取り扱っている卵の一部

 二十四節気で「一年で最も寒さが厳しい時期」とされる大寒の1月20日、市内で「大寒の卵」の販売が行われる。

 田名で養鶏を営む小川和男養鶏場では毎年、この日生まれた卵を「無病息災」「金運上昇」などのメッセージを記したラベルと一緒に包んで販売する。暑さに弱いニワトリは寒くなるほど「餌をよく食べる」と言い、栄養を付けたニワトリから生まれた卵は「一年でいちばんおいしく感じられる」と、自宅用はもちろん、土産に予約する人も少なくないそう。

 同養鶏場の志田由紀子さんは「食べて元気になって欲しいという思いを込めて、日々ニワトリを管理している。ぜひ味わって」と話している。

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