相模原署に寄贈されただるま
上溝商店街振興組合と上溝地区自治会連合会は７日、相模原警察署に縁起物のだるまを寄贈した。
この寄贈は今年で34回目となった上溝の伝統行事「溝のだるま市」の開催に合わせて、毎年行っている。
今年も同署には「交通安全」「犯罪抑止」と書かれただるまが贈られ、当日は関係者による目入れ式も行われた。
寄贈を受けて森元博署長は「昨年いただいただるまは署の真ん中に置かせてもらい、そのおかげで安心して過ごすことができた。今年もだるまに負けないように交通事故の減少に努めていきたい」と話した。
この他にも、市や商工会議所などにも同組合と同連合会からそれぞれだるまが寄贈された。
