６月定例会議をPRするポスター
相模原市は５月１日、市議会６月定例会議開催を告知するポスターのデザインを公開した。
この取組みは、市と女子美術大学（南区麻溝台）との包括連携協定に基づき、２０１６年度から実施されているもので、「若者目線で作成したポスターで、市民に市議会に関心をもってもらい、より理解を深めてもらいたい」と、委託契約を結ぶ同大学デザインルームに依頼。同年12月定例会議から、定例会議ごとに同大学生による新作が市議会ホームページなどに公開されている。
今月公開されたポスターは、市林佳奈さんがデザインした作品。デザインとともに「美しい相模原へ市議会をのぞこう」というキャッチコピーが添えられている。
関係者は「若者に興味を持ってもらうことが一番必要。その一助に繋がると期待する」としている。
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アゴラ春号5月3日 |
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