相模原市内の有志と蔵元で作った純相模原産の日本酒「相模灘 相模原×山田錦 純米酒」の完成を受け、関係者らが5月6日、相模原市役所で本村賢太郎市長に完成を報告した。
当日は、青根酒米作りの会の石井好一会長、上青根農園会の海老根英人副会長、農家の依田賢吾さんらが日本酒を本村市長に手渡した。
石井さんは「1年経ってようやく日本酒ができた。鹿が田んぼで新芽を食べて大変だった」などと苦労を話すと、「次はうまく守りながら改めて成功させたい」と意欲を燃やした。
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アゴラ春号5月3日 |
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