上溝公民館で６月25日、「七夕飾りづくりのつどい」が行われ、地域の親子が参加した。
この企画は、色紙などを使って笹を飾りつけるオリジナルの七夕飾りを作るもので、同公民館で長年続く行事。
当日は、年長児と児童14人が父親や母親らと挑戦。飾りの作り方や見本を参考にしたり、指導員らのアドバイスを聞きながら制作。笹に飾り付けていき、それぞれの家庭用のミニ竹飾りと、公民館に展示する飾りを完成させた。
制作中は、子ども同士や親子で相談する姿も見られ、皆楽しそうだった。
関係者は、「子どもたちの笑顔がみられ、よいものができました」と話していた。公民館の飾りは７月17日（日）頃まで展示されている。
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アゴラ春号5月3日 |
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