JR相模原駅の改札を入って左側に、季節の花々が飾られている。奉仕団体の相模原ロータリークラブ(伊藤孝仁会長)が設置したものだ。
新型コロナが再拡大し、ロシアのウクライナ侵攻など暗い話題が増えるなか、駅を利用する人が「(花を見ることで)少しでも1日を良い気持ちで迎えることができるように」と企画した。
昨年6月、12月にも同様の取り組みをしており今回は7月19日から8月1日(月)までの設置となる。「美しい花で市民のみなさんの心を癒す。ロータリークラブとして貢献できれば幸い」と担当者は話した。