本村市長に寄付金の目録を手渡す齊藤会長（右）
ウイッツグループホールディングス（南区上鶴間）などによるウイッツグループが７月15日、相模原市役所を訪れウクライナ避難民支援を目的とした寄付をした。６月に市内で開催したゴルフコンペでの寄付金15万円と同グループからの15万円の合計30万円を、本村賢太郎市長に手渡した。
ウイッツグループ稲穂会の齊藤啓夫会長は「侵攻をみていて、自分たちで何かできないかと考えた。みんなの思いをひとつにできて良かった」と振り返った。同社柴田正隆社長は「だんだん報道が少なくなっていくが風化をさせてはいけない。この取り組みが、他の誰かが何かしようと思うきっかけになれば」と話した。
コンペで使用したオリジナルチャリティーボールの説明をする柴田社長（右端）
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アゴラ春号5月3日 |
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