地元チーム・ノジマ相模原ライズが所属する、アメリカンフットボールの日本最高峰ＸリーグＸ１ＳＵＰＥＲの「２０２２年秋季公式戦」が、９月10日に開幕。ライズは11日に神戸市王子スタジアムでパナソニックインパルスと対戦し敗れた。
試合は、インパルスが終始リードする展開。第１Ｑ（クォーター）にＦＧ（フィールドゴール）で先制されると、その後２つのＦＧと３トライを奪われた。対するライズの反撃は１ＦＧと１トライのみに抑えられ、10対30で初戦を飾ることはできなかった＝写真。
試合後、城ヶ滝一朗ＨＣは公式ＳＮＳを通じて、「関東からもたくさんの方に応援に来ていただいたのに、残念な結果で申し訳ない。この後全勝してプレーオフに残り、日本一まで勝ち進みたい」と話した。
ライズは次節、９月25日（日）に富士通スタジアム川崎でアサヒビールシルバースターと対戦する（午前11時ＫＯ）。
今シーズンのＸ１ＳＵＰＥＲの大会方式は、12チーム２ディビジョン制。６チームずつ２つに分け、各ディビジョン内で総当たりリーグ戦（１チーム５試合）を行い、各上位４チームが準々決勝に進出。そこからトーナメント（ライスボウルトーナメント）で優勝チームを決定する。
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アゴラ春号5月3日 |
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