ライブで初披露する新曲「喜悦のＶｉｂａ」の練習風景。当日は全10曲を演奏予定。団員18人の息の合ったパフォーマンスが見もの（写真提供：鼓志團）
威勢の良い太鼓の音で地域を盛り上げる、相武明神太鼓・鼓志團の「創設20周年チャリティーライブ」が３月25日（土）、サン・エールさがみはら（緑区西橋本）で開催される。午後６時30分開場、６時45分開演。入場料１０００円（鼓志團コーヒー付）。集まったお金はトルコ・シリア大地震緊急支援に寄付される。
２００２年に誕生、昨年20周年を迎えた同団体。今回のライブでは、コロナで苦しめられた心の解放やリニアへの期待、勢いのある街になって欲しいという願いを込めて作られた新曲「喜悦のＶｉｂａ」が初披露される。比留間治団長は「ライブは約２時間。皆が楽しく笑顔になれる、そんなライブになるよう頑張ります」と呼び掛けている。
チケットの問い合わせは、団長・比留間さん【携帯電話】０８０・３５６９・０８５１、または【メール】daytime118@i.softbank.jp。
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アゴラ春号5月3日 |
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