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MRI・MRAや必要な検査を実施 医療レポート 脳ドックで「早期発見を」 取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
「晃友脳神経外科眼科病院」(緑区大島・山瀬美紀院長)は脳ドックの受診を受け付けている。
40〜50代の受診増
同院は新規発症の脳卒中患者を年間約400人受け入れており、開頭手術、脳血管内治療、内科的治療、リハビリテーションを積極的に行っている。同院では脳卒中患者を診療するに当たり、「発症前なら命を救えたり、後遺症を残さずに済んだと悔やまれるケースが多々ある」と話す。
とりわけ、40歳以上で血縁関係者の中に脳卒中や脳梗塞などの脳の病気を患った人がいる、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満の人に対してこの脳ドックを案内しており、実際、同院では40〜50代の受診が増えているとされる。一旦発症すれば重大な後遺症に加え、時には生死にかかわるような脳の危険因子を早期に発見し、その症状の出現や病状が進行するのを防止させるため、「脳ドックは自覚症状のない人のための脳の健康診断」と話す。
検査内容は核磁気共鳴画像・脳血管像(MRI、MRA)、頸動脈MRA。後日、報告書およびMRI・MRA画像を郵送。健康保険の適用外。国民健康保険では検診料の一部が助成される。同院では「詳細についてはお問い合わせください」としている。
■取材協力/晃友脳神経外科眼科病院
晃友脳神経外科眼科病院
相模原市緑区大島1605番1
TEL:042-761-2100
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