中央区の魅力を催しなどで広く発信するグループ「相模原市中央区さくら咲くボーイズ39」の21人が参加して19日、2期生を交えて初の研修を実施した。
研修では、ボーイズ1期生から選ばれたリーダー3人が中心となり、グループごとにダンスや歌の練習を行った。鏡の前で一列に並んで取り組んだ笑顔を作る訓練では、「いーっ」と声を出しながらそれぞれが鏡に向かって笑顔を見せる中、互いに見合って笑う姿が見られるなど終始和やかに進行した。昨年に続き、ボーイズの指導にあたる大塚則割さんは、厳しくも温かくアドバイスを送り、「人に見られることを意識して取り組んでほしい」と話していた。
ボーイズは、4月3日(日)の相模原市民桜まつりで初ステージを迎える。
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