一昨年の様子（実行委員会提供）
第６回「いせはら芸術花火大会」が明日４月15日（土）、伊勢原市総合運動公園自由広場で開催される。花火の打ち上げ開始は午後７時。模擬店は午後１時から、午後２時40分からはステージイベントも始まり、会場を盛り上げる。
２００９年に「子どもたちに夢と希望を与える」を目標に市民有志が集まり始まった芸術花火大会。今回で、一昨年振り６回目の開催となる。すでに「市民の花火」として定着しつつあり、毎回２万人以上の観客が会場を訪れている。
約２千５百発の打ち上げが予定される花火は、内閣総理大臣賞を受賞している（株）磯谷煙火店（愛知県岡崎市）によるもの。芸術的な花火に県内外から花火ファンが会場を訪れるという。メーンは、フィナーレを飾る「メロディ花火」。夜空に上がる花火と音楽が融合し、会場は幻想的な光と雰囲気に包まれる。
ステージイベント
会場では午後２時40分よりステージイベントを実施。創作太鼓をはじめ、児童合唱団、ジャズアンサンブル阿夫利など、地元を中心に活躍する団体による演奏が披露される。
花火大会は小雨決行・荒天翌日順延。当日は、正午から伊勢原駅北口の日産バスターミナルより臨時直行バスを運行（有料）。また日産テクニカルセンター駐車場（宮ノ下駐車場）に無料駐車場を１０００台分用意。午後３時から６時半までシャトルバスが運行される（往路のみ）。
問い合わせは実行委員会事務局／【携帯電話】０８０・２３３６・９８０７
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